だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

ウクライナ侵攻するぞ、するぞ、絶対するぞ

ダチョウ倶楽部さんのネタをもじっています。
押すなよ、押すなよ、絶対押すなよ…です。


それは後から話すとして、先に、添付した記事の見出しが気になりました。



「ウクライナ“に”邦人退避勧告」


ウクライナ「に」滞在する日本人へ退避勧告。
ウクライナに(向けて)邦人避難勧告。
ウクライナに(滞在する)邦人(へ)避難勧告。
ウクライナ「の」邦人(へ)避難勧告


挙げればキリがないのですが。


見出しを見て、考えました。
私の国語力が低いから悩むのかも知れません。


閑話休題。
本題に入ります。


どうにも、ロシアはやる気である様子。
ここまできたら、あげた拳をどう下ろすかは、難しいと思います。
でもですね、本当に侵攻しますかね?


ウクライナを攻めて、首都キエフを占領して、ロシアの領土だって言いますかね?
それで?ってなりませんかね。


常々、思うのは、
「世論、マスコミが一斉に取り上げ始めたら要注意。真実は別のところにある」
ということ。


みんなが注目していくと、そこしか見ません。
その中で、国会などあれば、国会審議こそ注目すべき事柄が含まれていると思っています。


おかしいと思いませんか?
だれも、ロシアが侵攻しない、とは言わないのです。


まあ、するかしないかなんて分からないから仕方がないですが。
それでも、大半が、侵攻するとの見方です。
テレビとか。
コメンテーターとか、軍事評論家という方々の人も。
みーんな、危機を煽ってばかりです。
そうした方が、人々の関心を惹きつけるからですけど。
煽ってばかり。
むしろ、軍事侵攻が起こることを期待しているかのような感じがします。
ばかばかしい。


ロシアのそれは、駆け引きだろうと思っています。
私は。


それでも、侵攻するとしたら、先に手を出されたことなどを理由にしての侵攻。
ロシアから、何もなくウクライナへ侵攻するのだろうかなという思いです。


むしろ、日本人が考えるべきは、北朝鮮、台湾の問題だと思いますけど、外交なら。
中国に尻尾を振りますか。アメリカの次は、中国の犬になりますか。


プーチンさんがどういう考えなのか分かりませんが、私はこういう時ほどに、ロシアと話すことが必要だと思います。
(ここで、北方領土云々とかの話は、持ち出さない)


日本のマスコミ、報道機関がもっとたくましくなってもらいたいと願うばかりです。


押すなよと言われて、押さなければ、押せよ~と言われ、
押したら押したで、押すなよ~と言われる。


押すか押さないか、という問題ではないのですよ。
ダチョウ倶楽部さんのネタでは、笑いが生まれますが、ウクライナ侵攻が起きれば、悲しみしか生まれません。


不謹慎に思われた方もいらっしゃったかも知れませんけれど、侵攻が起きなくてよかったというだけではなく、なぜ、ロシアがこうした行動に出たのかをもっと報道するべきであり、考えるべきことだろうになと思います。

消去法で残る「自民党」

もう、買収なんて「疑惑」じゃなくなっていると思う。


国民が賢くならないとどうにもならない。
こうした政治不信の原因は、選んだ政治家たちが腐っているというよりも、そんな腐った政治家たちを政治の場に送り出している有権者のバカさにある。


カネをもらった小間使いどもが、口利きをしていく。
そういう口利きに安易に乗って、思考停止したまま投票する。


そうした投票であっても、
「個人の一票は自由意志だ」と言って、踏み込まない。


違う。
そういうバカな選択をした有権者にこそ、責任がある。


選ばれた政治家が辞任して、補欠選挙になったとして、その費用が莫大にかかるとしても、結果として、市の財政などを無駄にすることになったのは、そういう有権者の選択の結果だからだ。


まともな有権者であっても、消去法で自民党を選ぶ人が多い。
かつての「民主党」での失敗を刷り込まれているから。


バカに任せたらオシマイ。
そういう声も聞こえるが、本当にバカなのは、有権者だ。


有権者が賢くならなければ、成立しないのが、この社会。
今は、成立しているかのように見えているだけ。


本当に大事なことを解決するためにこそ、国政の場に送り出すべき人材を、しっかりと見極める必要がある。


宮迫さんという人(どうでもいいけど)

会ったことも話したこともない元芸能人の人。


テレビで見ている限り、好きにはなれないタイプだなと思っていた。
自分が、自分がって感じで。
編集がそうさせているのかも知れないけど。


印象って大きなものがあって、結果として行動に現れてくる。
闇営業。
その後の対応。
ロンブーの亮さんとのここまでの違いがなぜ生じたのか。
おそらく、当人は考えもしないかも知れない。


生きざまだと思う。
なので、焼肉店するにしても、どうでもいい。
この人にも生活があるだろうし。
身から出た錆としても、この人も生きていくことをしないといけないわけで。


この人からすれば「ひろゆき」氏からの指摘は、余計なお世話だよね、と。
どうしたいから、発言に影響力ある人が取り上げたのか分からないけど、指摘というのは要らないかなとも思う。


応援するつもりは微塵もないけれど、他人に危害を加えたとかそういう話じゃないのだから、潰れるかどうかは別にしても、それなりに生きていくようにしか出来ないだろうなと思います。


なので、自分としては、こういう記事を見ていると、宮迫さんという人がどうあれどうでもいいんだけれど、他人に危害を加えたりしていないので、それなりに頑張ることは頑張ったらいいだろうと思う。


闇営業とか、そういうのをする心根をまずは直すのが大事だろうなと。
そういう心根って、なんにでも繋がるものですので。