だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

チョンマゲだって、ポニーテールだって、いいじゃない。人間だもの。

あれこれ報道されている。


それにしても、品格というか、当初の愛嬌振りまきニコニコしながら、会釈していた好青年というメッキは見事に剥がれている様子。


ガン無視ですか。

まあ、記者も記者だけど。

それでも、あの態度を続けることは、マイナスでしかないと思うけど。


別に二人がどうなろうと知ったことじゃない。

好きなんだったら仕方がないなって思う面もあるし、これを逃せば、一生結婚なんて無理だろうなという気もしなくはない。

好きに生きればいいとは思う。

好きに生きる代償は、苦痛を伴うだろうけど、そういうものだ。

それでも、結婚を選ぶことって、そういうもんだろう。


男を見る目もないんだろう、と思うし、自分の娘だとしたら、勘当しているレベル。

それでも、他人の人生に責任は負えない訳で。


なんにしても、ガン無視している姿を見る限り、程度が低いという思いは見てとれる。


当初は、好青年を演じていたんだろうなぁ、と。

話がこじれて以降、あれこれ文書も発表したりしていたけれど、どれもが、誠意とかではなくて、まるで他人事という印象だった。

そういう育ちなのだろう。


まあ、今回の騒動を眺めていると、国民の目は、意外とまだ腐りきってはいないんだなと感じる。

税金だけ使わないでもらえればいいんじゃね?というのが、大半の国民の思いなのかも知れない。

テレビ番組の「テロップ」

前から疑問に思っていたこと。

疑問というより、不満。

むしろ、是正しろよレベルに思うと同時に、強い怒りすら覚えていること。


テレビ番組で、テロップが入ることって、最近は当たり前になっているけれど、せっかく話をしている人が丁寧な言葉遣いをしていても、テロップで台無しになっている場面がほとんど。


例えば、「お客様が……」と話しているのに、テロップでは「客が……」と表示されているとか。


なんなんだろう。

テレビ局からしたら、どうでもいいのか?


そういうことをするくらいなら、テロップなんて表示しない方がいい。

むしろ、表示するなよ、と思う。


わざわざ、その言葉を選んで話者は語っている訳で、それを意に介さず、品位を貶めるとか、イライラするし、どういう神経しているんだ?と思ってしまう。


こんなんだから、何の疑問も持たずにテレビ番組を見てたらバカに育つんじゃないか、と思ってみたりする。

ゲスな記事

国民そっちのけ、というイメージをどうにかして植えつけたい野党はさておき、実質総裁選が次期首相候補を決めるってことな訳で。


野党は腐った自民党にも勝てないだろうなと感じさせられる毎日です。


さておき、好き嫌いは別として、政治家ってのは大変だなと思う記事。


これね、質問した記者は一方的に何を質問しても、政治家が「言ったこと」のみを取り上げて、叩くって感じ。


発言というものは、その発言に至った経緯なり文脈というものがある。無論、何かを念頭に置いて話した場合は、それをイチイチ発言内で指してまで発言しないことも多い。


高市氏の過去の発言を引っ張り出してきて、唐突に叩きつけるのは、正直、ジャーナリズムというものではない気がする。


これ、こういう態度というかスタンスこそが、ずっとマスコミがマスゴミだと揶揄される遠因でもあるんだと思う。


フェアに質問するというか、そういうスタンスを持ってして、相手から引き出すような質問って、出来る記者は少ないんだろうか。


引用記事みたいな質問って、下手に言い返せない相手にマウントとって、あーだこーだと叩いて喜ぶというか、なんか弱い者いじめみたいな構図に思うんだけどな。


記事の内容にしても、高市氏の表情描写部分なんて、この記事を書いた人間の単なる感想。


印象操作したいものかね、そこまでして。

まあ、己らの考える構図に寄せるために、意図して、答えありきの印象操作へと導くための質問とか記事とか、ゲスだと思うんだけれども。


まあ、どう思うかは自由だけど、一方の情報のみを鵜呑みにしない姿勢と見極める眼は、国民に必要な素養だと思う。