だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

誰も悪くない事件

考えさせられる問題。


これ、Aさん、Bさんご夫婦に罪があるのでしょうか。


あるとすれば、直ちに救急車を呼ばなかったことかと思います。

でも、結局は無知からくることなのかも、と思います。


もっと対処方法を考えられていれば…。

もっと相談できていれば…。


残念なことが重なった不幸だと思います。


この件、保育士も行政も、対応が間違っている気がします。


保育士は、預かっているお子さんが、どうなるか想像したのでしょうか。

ただただ、死産の事実のみを通報したのではないか、と感じます。

話すなら、もっとその場で相談に乗ることもできたのではないでしょうか。

ご夫婦からしたら「裏切られた」という思いもあるのではないかと想像します。


行政、児童相談所は、まるで犯罪者であるかの如く、そういう目でしか見ずに対処している気がします。


大事なことには動かないくせに、こういうことだけは早い動き、対応なんだなと。

児童相談所は、職員の人数が足りないとも言えますが、本来はもっと親身になって寄り添えるべき機関であるべきです。


そして、報道機関。

実名報道…どうやって責任をとるのですかね。


事件の内容を踏まえて、慎重に動くべきだったはずです。

ネタになると思って突き進んだきらいがあります。

クズ具合が流石です。


この事件は、どの女性にも起こり得るというよりは、無知であることが招いた不幸だと思います。

ジェンダーフリー云々も結構なことですが、もっと学ぶべきことが、この事件から見えてくるような気がします。


誰も彼もが

えっと、どこから話したらいいか分からないほどに、お粗末な話。


補選自体は自民党の石橋さんが比例で出るから、その抜けた穴をどうするってだけの選挙。


そんな訳で、

普通なら自民党候補が有利な訳だけれど、今回、政治とカネを争点にされそうなので、そうなると、自民党=悪という意識の刷り込みが意図される。


フラフラ節操ない感じの候補もいれば、批難一辺倒な候補もあり、加えて、河井被告の元秘書だなんて。


一番可哀想なのは、これら三者しか選べない選挙民。


政治とカネ、私個人として思うのは、受け取った議員たちは、皆さん二度と出馬しないこと。

むしろ、昔なら切腹だろうにな、と思うばかり。



気に入らない

皇室について、語れるほど知っている訳でもなければ、渦中の人と面識がある訳でもないので、一方的な印象でしかないのだけれども、一言で書くと「気に入らない」。


この言葉以上でも以下でもない。


まず、長髪。

好きな髪型でいいと思う。

けれども、自分自身が報道されることを分かった上で、長髪、ガン無視を堂々としてきた彼。


無論、マスゴミが押しかけてきて、鬱陶しい気持ちになったであろうことは理解できる。


それにしても、嫁となる相手の両親へ挨拶へ出向くことが目的とされる中、なんで長髪のままカメラの前に姿を現したのか。


そして、面会時には、散髪。


まるで、「義理の両親の前では体裁だけでいい」と言わんとするというか、「どうあっても俺の嫁になるんだ。ざまあみろ」って感じの挑発にしか思えないんだけど。


さすがに長髪のままでは己にツッコミどころを与えてしまうので、そういう要素は潰していると思う。


とどのつまり、どこまでいこうと「自分」というものを愛しているのだろうなぁと感じた。


今回の騒動、正直、皇室離れが加速する気がしている。

宮内庁のどうにも苦しい発表とか、聞くに堪えない。


まあ、好きになったら仕方がない。

そして、この機を逃せば、二度と結婚なんてできじゃいだろうなぁと思うだけに、結婚するのもご自由にって思うけど、あれほど疑惑が出てくる家の血が入ることをよく許容したものだと思う。


経験が乏しいことは、時として罪だなと感じる。