だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

ヒモ男との組み合わせ

こういう内容を書きたくはないけれど、

やはり、ちょっとおかしいと思うので。


自分自身がバイトの段階で、プロポーズ。

経済力は?飯は食っていけるのか?娘を幸せにできるのか?等々、普通の親なら、娘にプロポーズした相手が、バイトでおまけに親が詐欺まがいだったりするとなると、結婚なんて認めないと思う。


正直、この話題が世に出た際、そもそもが億単位となる持参金目当てではないか?という思いがあった。

それというのも、報道を見る限りでは、男の雰囲気が、「ああ、苦労してなさそう」というか、目の前に金蔓があるから、多少容姿に自信がある男が口説き落とした、そんな印象的だったからだ。


おそらくは、人生でそう何度もなかったであろう男からの甘い言葉に、浮かれてしまい、まさに「恋は盲目」となったのではないかと思う。


別れた経験もなければ、初めての男なのかも知れないし、後先考えられない状況が今じゃないかと思う。


はっきり言って、女性側は今回の一連の報道で、大きな損をしていると思う。

ヒモになることがほぼ確定的な男を国民の多くが祝福出来るわけがないので。


とはいえ、恋愛は自由であってよいだろうし、好き同士なら、幸せになれるなら、親も認めるだろうけれども。


自分が親なら、まずは、職についてきちんと安定した収入を得て生活できるようになってからプロポーズせえよ、と言うのだろう。


どうでもよいけれど、

人生あまく考えているとしか思えない男がカモを見つけたというこの手の話は、腐るほどある。


幸せになれるなら、いいけれどもさ。