【引越】について:その3 お客様意識を捨てること
その2と重複しますが。
お客様意識は捨てた方がいいです。
特に、3月は。
少しでも安い業者を探すのは大事ですが、もっと大事なのは、任せられる業者かどうか。
私ならパンダには任せません。
雑に扱われたくありませんので。
本題から逸れましたが、大事な荷物を安心して任せられる業者を選びたいものです。
お客様意識。
引越業者を「召し使い」くらいに思っているのかも知れませんが、業者も人なので、気持ちよく運んで感謝されたいはずです。
逆に言えば、嫌な客になるべきではない、ということです。
電話でオペレーター相手に、
開口一番に「幾らか教えりゃいいんだよ」とか。
日程とかでも
「俺がこの日って言っているんだから、やる気があるなら、無理してでも作業するのが仕事だろ」とか。
もう論外です(笑)
人としても、くだらない。
見下した物言いをする人間は、そもそも一定数いますけど、それは自分が「客」として、立場が上だと勘違いしているからでしょう。
そういう人は、業者から危険視されて、引越自体を断られるか、そもそも訪問見積すら受けられないかも知れません。
3月は特に。
そんな面倒な客なんて、どこも相手にしません。
他にもっと良いお客様が沢山いますし、そういうお客様が引越できると思います。
まあ、言葉遣いが悪いとか態度が悪い方は、引越難民にでもなるしかないですね。
はい、自業自得です。
訪問見積は、お互いの都合の上で日時が決まります。
なので、約束したら、必ず受けるべきです。
他で決めたからキャンセルとかは、するべきじゃないですね。
だって、約束して、その時間を業者は、そのために時間を確保していたわけで、当日になってとかキャンセルは、論外だと思うべきです。
自分だったら、どうですか?
嫌じゃないですか?
まあ、某大手の営業さんは、「よその訪問を断れば、幾ら安くします」とか言ってきますけど。
それは、客にとっては、他社見積の機会を奪われると同時に、ライバル会社においては売り上げを削るとか嫌がらせみたいな意味合いもあるでしょうね。
押しきられないように。
そこだけは「お客様意識」が大事です。
決めるのは、あなた自身ですから。
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