だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

教える側のモラル

先日、あるファミリーレストランでのこと。


ドリンクバーのコーナーで喋りながら、ジュースを選んでいる女性二人。

服装は、子供たち向けと思われるエプロンに上着を羽織ったかたち。

見るからに、保育士か幼稚園の教諭といったところ。

個人的には、近くに保育所があるので、そこの保育士だろうなと思ったけれども。


おしゃべりしながらジュースを入れたからか、そのうちの1人が「間違えた」と言って、なみなみと注いでいたメロンソーダをあろうことか、飲み残し捨てへすべて流していた。


この時点で、「オイッ」と叫ぼうか迷ったが、この人物、そのまま、またメロンソーダを注ぎ始めた。


「水で薄める」云々と言っていたのは聞こえた。

薄めるだけなら、全部捨てなくてもよかったんじゃないのか。


おまけに、後ろに並んでいた私に気を遣うでもなく、平然と悠長に自分の飲み物を作っている。


まあ、この女性たち、喫煙できるスペースへ4~5人で座っているわけで、誰もが、アップリケなどの縫いつけられたエプロンを着けている。


こんなクソバカどもが、何を教育出来るっていうんだろう。

こんなんだから、保育士は「教諭」ではないんだろうって思いたくもなる。


日中、幼児と接する服装で、タバコをふかすのか。

こいつらの頭の構造は、どうなっているんだろうか。


虐待を行う保育士もある、と聞くが、こういう場で、口にするものを大切に出来ないクソバカなどは、感情で怒るんだろうかな。

仕事着での己の立ち居振舞いが、周囲にどう映るのか、ということすら想像できないクソバカは、本当にレベルが低い人間だと思う。


そういうクソバカは、本当に大嫌いだな。

良い人で居ろとは言わないが、飲食物を粗末にする教育を受けてきたようなクソバカは見ていてムカついて仕方がない。