だらだらよもぎ月記

日々のことを真面目にだらだらと書いてみます。

野次馬とジャーナリズム

ジャーナリストが開放され、帰国。


危険な地域であるからこそ、「何」を伝えるために、彼は行っていたのか?と疑問に思う。
ただ、紛争地域だからという理由で行っていたのでは?という思いもある。


生きて帰ってきたことは、良かったとは思うが、自己責任論じゃないけれども、敢えて望んで、国の忠告も聞かずに行った上に捕虜になり、交渉の道具にされ、結局は「国」に助らえて、帰国したというのであれば、そこに「ジャーナリズム」というのは、果たして存在するのだろうか。


正義だなんだと、わめく人たちは、今一度考えたらいい。
「あなたが正義ではない」ということを。


「ジャーナリスト」だというだけで、何を伝えたいのかも分からずに、現地へ入ること、現地にいる自分に存在価値を見つけようとするだけでは、それは単なる「野次馬」という類の人間であろう。


自分勝手な正義を振りかざした結果は、身勝手な行動への非難を伴うだろう。
しっかりと批判されて、生かしてもらったことを今後は大切にしてもらいたい。


今回の件を通じて、無分別に身勝手な正義を御旗にしたジャーナリズムを見直すべきだと思うし、野次馬根性のジャーナリストたちは、戒めとするべきであろう。