だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

AKSの不誠実さ

詳しくないので、どうのこうのとは言えないが、NGT48暴行事件での幕引きはまだまだ先になるようである。


調査委員会なるものの報告を受けて、AKS側が会見を行ったが、会見中に被害者がツイッターで反論。

会見中に記者が質問すると、AKS側は沈黙。説明に窮する事態。


これって、結局、AKSという運営会社が不誠実極まりなかったということだろう。


闇がどんどん深くなる。

こんなグループに、自分の子供を安心して預けられるだろうか。


被害者を守りもしない。

むしろ、更に傷つけているかのようである。


もはや、AKBというシステムそのものが、どす黒い闇に支配されている、そんな気がしてならないほどに、無責任な会見を平然と行った運営会社は、役員人事を一新する以外に信頼回復はあり得ないだろうと思う。

アポ電強盗殺人

容疑者どもは、極刑でいい。

社会に出しても、改心もないままに、同じ事を繰り返すだけだろう。


人様に迷惑かけて生きることを是とする輩は、社会から排除する方が健全だと私は思う。

思い上がりの成れの果て

大阪では、任期途中で府知事と大阪市長とが同時に辞職した。

それぞれが、今度は逆の立場となるように立候補するそうだ。


大阪都構想の是非を問うつもりなのは、実は当人たちのみではないだろうか。


むしろ、これは私には「横暴」に思われる。

横暴というより、政治を蔑ろにしている気がしてならない。


首が変わるだけならば、もっと各々の立場で、大阪都構想を理解してもらうための汗を流すべきではないだろうか。

選挙は意思表示ではあるけれど、同時に、結果が求められる。

努力もなく、ただ是非を問うなどと受かれて、政治を私物化していては、民意は離れるだろう。


ひたむきさもない政治を有権者は望まないことだろう。