納棺師の番組を視聴して
情熱大陸だったかな、納棺師の木村光希さんの回。
色々と印象に残っているけれど、
ご自身が立ち上げた納棺師養成学校での挨拶での言葉は、この職業の方なればこそだと思った。
時は金なり、というけれど、時は命です。
なので、入学してからの時間は大切に一生懸命に勉強してください
…って、ニュアンスの言葉。
そうなんですよね。
時は金なり。それもそうなんだけど、木村さんの言葉を聞いていて、今までモヤモヤしていたものがストンと消えた。
相手の時間をいただくということは、その方の命(命の時間)をいただくということなんだ、と。
限りある命の時間。
その中の時間を自分のために割いてもらっている、という事実。
大事にしなきゃな。
そして、ブログにしても、真剣に読んで下さる方々へは、真摯に向き合えるようにしなければ、と思う。
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