出会いは別れの始まり
ここ最近ずっと気になっていた事柄がある。
やっぱり、思った通り、家族の愛情は深い。
それに気付けるかどうか。
その気付くためのきっかけがあるかないか。
本当に些細なことがトリガーになる。
判ってしまえば、悩みごとなんて、どうにでもなる事が多い。
それに気付ければ、もう大丈夫。
私の役目は、そこまでを見届けることだと思っていた。
それだけで、大丈夫だろう。
元気で生きてさえいれば、大丈夫。
気にかけていた相手からは、そのタイミングで失望による拒絶の旨を伝えられたが、当人が生きていく力を得られたのだと思うから、もうそれ以上は何も言わなかった。
きっと、これから先も、辛いことはあると思うけど、理解者が身近にいたことを、周囲が敵ではなく味方であったことに気がついた以上は、大丈夫だろうと思う。
幸多からんことを望む。
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