だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

出会いは別れの始まり

ここ最近ずっと気になっていた事柄がある。


やっぱり、思った通り、家族の愛情は深い。

それに気付けるかどうか。

その気付くためのきっかけがあるかないか。


本当に些細なことがトリガーになる。


判ってしまえば、悩みごとなんて、どうにでもなる事が多い。

それに気付ければ、もう大丈夫。


私の役目は、そこまでを見届けることだと思っていた。

それだけで、大丈夫だろう。


元気で生きてさえいれば、大丈夫。


気にかけていた相手からは、そのタイミングで失望による拒絶の旨を伝えられたが、当人が生きていく力を得られたのだと思うから、もうそれ以上は何も言わなかった。


きっと、これから先も、辛いことはあると思うけど、理解者が身近にいたことを、周囲が敵ではなく味方であったことに気がついた以上は、大丈夫だろうと思う。


幸多からんことを望む。