だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

社会を批判することで自己満足を得る俗人

「無職」という職業はないが、職業「無職」と書く人が多い気がする。

まあ、こじつけだけれど、「無職」って、仕事をしていないから単に「無職」としているだけなのだろう。

「社会不適合者」とでもする方がいいのか?といえば、そうでもないし。


無職については、望んで無職になっているタイプと自分が見えていないから無職になるタイプとがあると思う。

この際、働きたくても働けないというのは無視する。


後者は、バイトに落ちても「自分を見る目がなかった」と責任を相手に負わせて自己保身に走るだけの単なる自意識過剰な人。バイトに落ちるのは落ちるなりの理由がある。受かりたくて挑んだ面接で落とされたなら、素直に認めるべきだが、それがおそらく一生出来ないからこその「無職」であり続けるタイプ。

この手の人は、だいたいが自意識過剰で自分を「賢い」と思っている。

そういう点でも、面接になれば分かってくるので、必然的に「一緒に働きたいとは思われない」ので、落とされる。

他人を見下して、自分は賢いと思っているくせに、バイトですら受からない。

その理由をもっと自覚する必要がある。


一方、前者は、働かなくても飯が食える人間か、あれこれと言い訳して働こうとしないタイプ。

私から言えば「一生社会に出てくるな」となる。

働かなくても生きていけるなら、そうしたらいい。


カネを貸した相手が居る。

短期で勉強がてら入ったバイト先で知り合った。

いきなりカネを貸して欲しいと頼み込まれたので、貸したが、貸した翌日から来なくなった。

結局、そいつの派遣元へ連絡して、事情を話し、連絡先を聞き出した。

連絡をとったものの、いつまで経っても返そうとしない。

話を聞けばいつも「仕事が決まらなくて」と言う。

仕事が決まらないくせに、自分の好きなことにはカネをかけているわけで、働き先も決まっても、長続きしない。

ちょっとしんどいからって、すぐに辞める。


先日も電話をかけたが、逆ギレというか開き直られた。

こちらも我慢の限界で、本当に働く気があるなら、どんなバイトでもしているし、決まったバイトで一生懸命に働いている。

それをしないで、人からカネを借りては逃げ回る奴は、最低だと思う。


貸したカネはやったものだと思うしかないが、その生き方が気に入らない。

ミナミの鬼にもなってしまいそうだ。