だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

石原慎太郎さんと西村賢太さん

なんというか。

因縁というものがあるのかも、と思わずにいられません。


個人的に、石原慎太郎さんは、都知事のイメージが強いですが、国政から外れて一国一城の主から天下を伺った印象。

政治の道に進んだ息子たちがどうにもならないがために、非情になれなかったというか。

真田昌幸たればまだしも、子供達がかわいかったのでしょうかね。

できの悪い子ほど、かわいいとも言いますが。


パフォーマンスしていても、どこか怯えているかのような瞳が記憶に残っています。

作家であって作家でない、けれども作家は作家。

そんな感じ。

この方は、立場というか権力をもって初めて動けるタイプなんだろうなと思います。


無念さはあったでしょうけれど、己の不覚悟を認めながら逝かれたものと想像しています。


西村賢太さん。

これまた「作家」として、孤独というか、等身大な生き方からの繊細さを感じていました。

脆い、という表現がよいか分かりませんけど、どこか儚い感じ。


縁あるお二人。

今頃、どういう会話をされているのでしょうかね。


死して「惜しい」。

そう思います。

【引越】について:その3 お客様意識を捨てること

その2と重複しますが。


お客様意識は捨てた方がいいです。

特に、3月は。


少しでも安い業者を探すのは大事ですが、もっと大事なのは、任せられる業者かどうか。

私ならパンダには任せません。

雑に扱われたくありませんので。


本題から逸れましたが、大事な荷物を安心して任せられる業者を選びたいものです。


お客様意識。

引越業者を「召し使い」くらいに思っているのかも知れませんが、業者も人なので、気持ちよく運んで感謝されたいはずです。

逆に言えば、嫌な客になるべきではない、ということです。


電話でオペレーター相手に、

開口一番に「幾らか教えりゃいいんだよ」とか。


日程とかでも

「俺がこの日って言っているんだから、やる気があるなら、無理してでも作業するのが仕事だろ」とか。


もう論外です(笑)

人としても、くだらない。


見下した物言いをする人間は、そもそも一定数いますけど、それは自分が「客」として、立場が上だと勘違いしているからでしょう。


そういう人は、業者から危険視されて、引越自体を断られるか、そもそも訪問見積すら受けられないかも知れません。

3月は特に。

そんな面倒な客なんて、どこも相手にしません。

他にもっと良いお客様が沢山いますし、そういうお客様が引越できると思います。

まあ、言葉遣いが悪いとか態度が悪い方は、引越難民にでもなるしかないですね。

はい、自業自得です。


訪問見積は、お互いの都合の上で日時が決まります。

なので、約束したら、必ず受けるべきです。


他で決めたからキャンセルとかは、するべきじゃないですね。

だって、約束して、その時間を業者は、そのために時間を確保していたわけで、当日になってとかキャンセルは、論外だと思うべきです。


自分だったら、どうですか?

嫌じゃないですか?


まあ、某大手の営業さんは、「よその訪問を断れば、幾ら安くします」とか言ってきますけど。

それは、客にとっては、他社見積の機会を奪われると同時に、ライバル会社においては売り上げを削るとか嫌がらせみたいな意味合いもあるでしょうね。


押しきられないように。

そこだけは「お客様意識」が大事です。

決めるのは、あなた自身ですから。

【引越】について:その2 概算はあくまでも目安

引越業者に騙されないことは、先に書いたとおりです。


今回は、引越をする側の心得みたいなものを。


まず、「お客様」意識を捨てること。


「金を払うのになんで?」と思った方は、読んでみてください。

「ふざけんな」と思った方は、これ以上読まなくて結構です。


引越の問い合わせで多いのは、

・電話だけで済まそうとする方

・概算だけ知りたい方

・引越まで日がない方

があります。

一括見積サイトなど、登録するといいですが、おそらく多くは「訪問見積」を要望なり打診されます。


それを「時間がないから」と断る方は、パンダにでも運んでもらえばいいです。

電話で概算だけ聞いて、それ以上は思考しないのですから、言い値で高くても、どうぞ。

カモになればいいだけなので。


電話だけで、どこまで詳しく伝えられるか?を考えましょう。

お部屋の間取りは?

荷物の量は?

大きさは?

段ボール箱なら何箱?

階段は?

エレベーターは?

引越先は?

道幅は?

鍵の受け取りは?

引き渡しは?

退去の立ち会いは?


などなど、挙げれば幾らでも出てきます。


電話でそこまで話していなくて、概算だけを尋ねるのは構わないと思いますが、大手さんで後から加算されたりしませんかね?


概算はそうだったがお客さんの場合は、違いますよって。


引越業者をもう切り替える時間もない。

仕方なく、高い引越をすることになるかも知れない。


また、電話だけでは値切ること、価格交渉もままなりません。

これとこれを自分で運ぶので安くなりませんか?とか、電話でどこまで伝わりますか?


電話で決めるときは、しっかりと話し合う姿勢がないと難しいです。


なので、概算はあくまでも概算です。

概算だけ安く言う業者もいます。

なので、引越の基本は訪問見積がベストです。


担当者を通じて、会社の姿勢も見えてきますし。


大事な荷物を安心して預けて運んでもらえる業者を選びましょう。