だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

野次馬とジャーナリズム

ジャーナリストが開放され、帰国。


危険な地域であるからこそ、「何」を伝えるために、彼は行っていたのか?と疑問に思う。
ただ、紛争地域だからという理由で行っていたのでは?という思いもある。


生きて帰ってきたことは、良かったとは思うが、自己責任論じゃないけれども、敢えて望んで、国の忠告も聞かずに行った上に捕虜になり、交渉の道具にされ、結局は「国」に助らえて、帰国したというのであれば、そこに「ジャーナリズム」というのは、果たして存在するのだろうか。


正義だなんだと、わめく人たちは、今一度考えたらいい。
「あなたが正義ではない」ということを。


「ジャーナリスト」だというだけで、何を伝えたいのかも分からずに、現地へ入ること、現地にいる自分に存在価値を見つけようとするだけでは、それは単なる「野次馬」という類の人間であろう。


自分勝手な正義を振りかざした結果は、身勝手な行動への非難を伴うだろう。
しっかりと批判されて、生かしてもらったことを今後は大切にしてもらいたい。


今回の件を通じて、無分別に身勝手な正義を御旗にしたジャーナリズムを見直すべきだと思うし、野次馬根性のジャーナリストたちは、戒めとするべきであろう。

日本橋三越本店のグランドリニューアル


30年ぶりの大改装だそう。
目玉は、コンシェルジュを90人も配置した「おもてなし」の強化、とのこと。
それよりも「隈 研吾」さんによるデザインの方が、私には興味深い。


一方の髙島屋とは、かなり異なる。


同じ方向性で行かなかったことが、多様性に繋がる。
あとは、買い物を実際にする「お客様」次第ということになる。


正直なところ、日本で「コンシェルジュ」に慣れていない方にとっては、ちょっと取っ付き難い印象があるかも知れない。
けれども、一回、利用してみるといい。


いつもの自分の選択とは異なる視点からの選び方を提供してくれると思うので。


東京へ行ったら、いろいろと巡りたいなと思う。

しつこい男の心理的特徴とは



「しつこい男は相手をしないが一番です」とある。


なるほど。納得した(笑)