広島市議会の醜態1
平成30年第2回定例会。
同じ議員から三度目となる議長不信任決議案の提出がなされ、冒頭から仮議長の選出などで、議会はバタバタ。
市民の代表たる議員が、「裏切った」だの「約束を守れ」だのという議会外部での出来事を理由にしての議長不信任決議案提出というだけでも、議員の資質を疑うものであるが、それも二度も議会で否決されたにもかかわらず、三度目の提出というのは、もはや常軌を逸している。
そもそも、己の腹心みたいな人物を身代わりにして市民という立場をとった請願での議長辞職を求めている点でおかしいのだが、それすら理解していない。
おまけに、2月の議会運営委員会での発言を読み返すと、もはや「老がい」という言葉以外に見当たらない。
酷いものだ。
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