だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

演出ならば猛省を。

この番組、たまに視ているけど、審査員のジャッジが自分のそれとは同じじゃないだろうから、あくまでもそれが絶対という訳じゃないはず。


でも、結果が売上に直結していくのだろうから、穿った見方をすれば、番組制作サイドのさじ加減一つで、どうにでもできる可能性を孕む。

ということは、腐った担当者とかだと、恣意的に出来る可能性がある訳で、気に入らないなら否定的なことも演出可能なのかも知れないとまで思ってしまう。


審査する方々に、台本があるかどうかは分からないけど、TBSだからなーって思うと、基本的な流れくらいの演出台本くらいはありそうだなって気がする。


食べ物を食べずに審査しようとすること自体はナンセンスだと思う。

リスペクト云々よりも、食べることで味について判断できる訳であって、見た目だけで判断するコンセプトにないと思うから。

不合格とする基準って、見た目だけなんだったら食べずに判定してもいいけど、味も含まれているなら、食べずにジャッジすることは、審査員としては失格だと思う。

いくら見た目が悪くても、審査員としてジャッジを課せられている以上は、食べるべき。


まあ、だからといって、この審査員を非難することは、ナンセンスだと思う。

台本だったのであれば、どこぞのボクシング兄弟みたいに仕立てあげてしまいかねないから。


制作サイドは演出だとしたら、こんな演出を仕込んだことは反省するべきだと思う。