だらだらよもぎ月記

日々のことを「真面目に」だらだらと書いています。政治家としての姿勢などについては、思うところがあるので、厳しい発言もするかと思います。あとは、のんびりした日常のひとコマを載せていければよいかなと。

追記:警官の証言

警官の状況が明るみに。


一人で警棒を持っていた。

バイクを制止しようとしたところで、接触、という内容らしい。


「殴られた」かどうか。

分からんね。


ただ、警官が制止しようとしていたところで、接触事故が起きるって、少年が逃げようとして突っ込んだとか、警官が立ちふさがったとかだろうか。


普段から思うことだけれども、

警官に制止を求められても逃走を図ろうとする輩は、正直、あかんでしょって思う。


李下に冠を正さず。


逃げるな、と思う。




【引越】について:その1

引越をこれから検討される方には、参考になるかも知れません。


某大手さんとの過去のやり取りですが、


1.他社の見積もりを断るなら、〇〇〇〇円下げますよ。
2.今決めてもらえれば、そのお値段ですよ。
3.今すぐ電話してください。


まあ、こんな感じ。
とりあえず、だらだらと書いていきます。


では、早速。


・そもそも最初から下げることを見据えて高額を提示している可能性。
・他社との比較をさせないで、精神的にも追い込んで即決を「客」が決めた形に仕向けることで、断りにくい状況を作る。


ここらがポイントだろうなぁと。


他社の見積もりを断るメリットは、なんでしょうか?


某大手さんからしたら、
・他社の好条件を客に見せたくない(教えたくない)。
・引越料金の相場なんて、素人には分からないから、最初から吹っ掛けていても分からない。
・一件でも多くの成約が必要(社員のノルマ)


などが考えられます。
一方、客側からしたら、
・某大手さんが言うんだから、安いんじゃないか?
・他の業者が来ても面倒だしなぁ
・もう決めていいかな


などという考えが浮かぶかも知れません。


ハイ、ちょっと待ちましょう。
これで、某大手さんとの契約をしたら、後悔することになるかも知れませんよ。


まず、
客側が正当な料金であるかどうかを判断できるのは、相見積もりです。
何社か来てもらって、それぞれに話をして、自分の引越が「いったい幾らなのか」を知ることが、なによりも大事なのです。


それを某大手さんは阻止しようとしています。
ありえないでしょ?


お客様からしたら、相見積もりをとって、検討するのがベストな選択なのですから。


面倒なら、その某大手さんで決めればいいと思います。
あとで後悔しても自業自得ですので。


その某大手さん。
必ずと言っていいほど、
・最初に電話でアポイントしてきて、訪問日を決めます。
・次の電話は、数日空けて、訪問日の前日夜などです。その際に、時間などを決めてきます。


えっとですね。
訪問日を最初に取れるようにしているわけです、某大手さんは。
その分、一括サイトなどで費用も出しているのでしょうけれど、他社よりも早く、客に連絡を取ることを考えています。


何が大事か。
とりあえず「訪問見積」しますよって、約束するんです。


それで、他社がそのあと、その客と話して、いついつ何時に訪問するって決めるのを、じっと待っているわけですね。
そうして、訪問日の前日になってはじめて、自分たちが一番最初に訪問するように仕向けます。


ここまで来たら、冒頭のことと繋がりますね。


ええ。
他社を排除するためですね。


それほどまでに、相見積もりをさせないように、段階を経ています。
それだけに、強引にでも、案件を取ることを考えています。


引越を考える方は、賢くなりましょう。
何社か相見積もりをとるべきです。
これ絶対です。


※特定業者との記憶を元にしています。よくCMが流れている大手さんですけれど。一部地域での担当者が、最悪でした。

大事なのは、ご自身の目でみて、電話応対や訪問してくる担当者とのやり取りを納得できるかどうかですね。

沖縄での騒動について思うこと

前提としてですが、
高校生が、深夜に、たむろする。
そりゃあ、警官は見かけたら、職質するわけです。


それで、
おそらく問題になっているのは、


その高校生が、
警官からいきなり暴行されて、失明したことを
警察が隠匿しているという体で話が進んでいるために、
「警察が嘘をついている」という理解に至り、
暴動騒ぎに発展した。


そんな印象です。
よく分からんけど。


私が思うのは、
仮にどんなに、少年側が真実だったとしても、
警察署へ向けての暴動は、ありえません。


俺らはそんだけ仲間思いだ、とでも言うのでしょうか?


警察が本当のことを言わないからだ、というインタビューも見たように思いますが、それで暴力に訴えることと、どう繋がるのかは、理解できません。


ネットもある時代です。
300人も集まって、騒いでしまったら、この少年は、どう思うのでしょうか。
そうして欲しいと、望んでのことでしょうか。


理屈じゃないのだろうと思いますが、
冷静さを欠いた行動は、ただの暴力でしかなく、それらは粛清される対象でしかありません。


声をあげるなら、それなりに、方法も手段も考えた方がいい。
そう思います。


数は暴力になります。
集団で、暴力行為を繰り返せば、どうなるか。


警察が隠しているかどうかは分かりませんが、分からない中で騒ぐのは止めるべきだろうと思います。


警察車両を破壊した方々は、どうなるでしょうか。
警察が悪いから、自分たちに罪はない。
そうなるでしょうか。


真実を隠しているから警察署を襲ったとかいう理屈を通すなら、
米兵がどれほどに隠蔽してきたか、そういう方向にこそ、沖縄の若者たちが怒りの矛先をぶつけるべきではないかと思った次第です。


警察署には強く出ても、米兵による事件などには声をあげないのでしょうか。
同じような勢いで、出来るんじゃないでしょうか。


警察も警察で、この件については、きちんと調べて、隠すことなく公表するべきでしょう。
それだけ、信頼が普段からされていないとも言えるのかも知れません。
本当に、志高くされている警察関係者も多いですが、私がしる中にも、腐った関係者もまたいるのが実態だろうと思います。


だらだら書いてきましたが、
深夜に高校生が徘徊することを当たり前に思わないでいただきたいですし、そうした徘徊する子を親が何も叱ることすらしないというのであれば、保護者としての責任という面からも、あれこれと言われてしまう気がします。


何にしても、失明したと報じられる少年の母親の悲しみは、何がどうあれ、辛いものだと思います。その点は、とても胸が痛みます。