酒井法子の子ども健全育成大使就任について
最初、耳を疑い、目を疑った。
あの酒井法子が、よりにもよって子ども健全育成大使って。
覚せい剤取締法違反で逮捕されて、有罪判決を受けていたと思う。
大使就任について、任命した財団は、「子供から大人まで、どういう人でもやり直す機会を与える。心を入れ替えてもらい、社会の中でその分、頑張ってもらえばいい」というようなスタンスらしい。
おかしくないか?
誰でもやり直す機会があることはよいと思うが、
その「機会」は与えられてできるものだろうか。
過ちを犯さないこと。
それこそが、まずは一番大事だと思う。
子どもの健全育成について大使に任命するなら、
きちんと子どもを育て上げた人にこそ依頼するべきではないか。
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