とある議員の裏の顔
どこぞの議員は、自身が権力を保ち続けたいから、社会福祉協議会を私物化するような動きをしていた。自身の後援会事務所スタッフを派遣して手伝わせていたが、勤務とは関係ないところへ働かさせるとか、違反にならないのだろうか。
まあ、今では、社協会長も交代したので、以前ほどの好き勝手はできなくなった模様。
己は裏ではやりたい放題しているくせに、選挙パフォーマンスというか、さも正しいことをしているとアピールしたいがために「本物をやろう」と言える感覚が、理解できないけどなぁ。
その議員が提訴されている裁判での証人尋問が、待ち遠しいばかり。
知人が今まで伏せていた内容が、どんな形でさらけ出されるのか。
マスコミは、テグスネヒイテ待っていることだろう。
内容次第では、議員としての資質を問われるだろうし、最近派手に議長不信任を叫び続けて議会に混乱を招いている議員だけに、市議会から自浄作用が働けば、それが一番だろう。
社会福祉法人ともども、今までの傍若無人ぶりを猛省するべきだろうなぁ。
もう遅いだろうけれど、裁判の判決がどう出るか。
議員の質が改めて問われるとともに、社会福祉法人の在り方もきっと問われるように、なるだろうな。
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